[活用]「TCPA」を用いた評価方法について

2015/08/06

 広告の費用対効果を評価するうえで重要な指標としてCPAがありますが、コンバージョン(以下、CV)していない広告はCPAを算出できなかったり、初回接触や間接効果のある広告は過小評価されがちです。

 

そこで、「再配分CV」を用いて「TCPA(Total Cost Per Action)」を算出しましょう。 再配分CVは通常CVと違い、初回接触や間接効果があった広告にもCVを分けてあげる考え方です。詳しく、再配分CVとは何かを知りたい方は、こちらをご覧ください。

今回ご紹介するTCPAは、広告コスト÷再配分CVで計算されるので、初回接触や間接効果を踏まえた費用対効果が出せます。

■TCPAで評価するとどうなるの?

ある不動産の資料請求(CV)につながった広告で考えてみます。
例えば、目標CPAを1,000円とし出稿を行っているとしましょう。

CPA評価の場合

キャプチャ

上記の表を元にCPAを評価すると、「mixiバナー」や「賃貸」「マンション」は、相対的にCPAが高くなってしまい、目標CPAがクリアできず評価として、×になっています。これを、初回接触や間接効果を加味したTCPAで見るとどうなるでしょう。次の表をご覧ください。

 

TCPA評価の場合

キャプチャ2

CPA評価で○になっていた「賃貸マンション 1LDK 」が、TCPA評価をすると×になっています。
これは、間接効果を加味すると「賃貸マンション 1LDK 」のCVは、他の広告の助けを借りて行われたことを指しており、そのためTCPAが高くなっています。

また、CPA評価で×になっていた「mixiバナー」や「賃貸マンション 東京」は、TCPA評価をすると○になっており、これは他の広告のCVを助けたため、間接効果が発生していたことを表します。

 

このように、通常CVのみで計算したCPAと間接効果を加味したTCPAでは、評価が逆転することがあります。間接効果も踏まえて評価したい場合は、TCPAがオススメです。

■TCPAってどうやって算出するの? 

アドエビス管理画面にコストを登録して算出する場合

アドエビス管理画面に広告コストをご登録いただくと、以下画面にてTCPAがご確認いただけます。

・ADエビス > 概況
・ADエビス > 直接効果測定
・全てのチャネル > チャネル別集計
・広告管理 > 媒体種別管理
※TCPAの項目が表示されていない場合は、「表示項目設定」もしくは「表示項目の切替」より追加してください。

アドエビス管理画面に広告コストを登録する方法はこちらをご確認ください。

アドエビス管理画面にコストは登録せずに算出する場合

アドエビス管理画面にコストは登録せずに算出する際にはこちらのTCPAマクロシートで行ってください。

▼TCPAマクロシートの使い方はこちら
【活用方法】TCPAマクロシートの使い方!

ぜひ、お試しいただければと思います。

関連語句
: レポート,CPA,コスト,コンバージョン,CV,TCPA,間接,間接効果,効果,分析
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